お得な住宅選び!成功するノウハウ集 『中古マンション編』

自己資金と毎月返済していける金額を考えよう

 

 最初に自分が買えるマンションの金額を知りましょう。まずは家計をチェックしましょう。用意できる自己資金と毎月返済していける金額を考えて、購入金額をだしましょう。。
 マンション購入予算の上限は、自己資金と借入額の合計が目安。あなたのマンションの購入可能額になります。
 まずは家計状況のチェックから始めましょう。自己資金は多ければ多いほど良いのですが、手持ちの貯蓄すべてをマンションの購入資金にはしないことが肝心です。生活費の3か月分程度は残しておきましょう。
 そして毎月返済していける金額を把握することが重要です。住宅ローン等で借りる金額は金融機関が貸してくれる金額ではなくて、自分が毎月無理なく返済できる金額にしましょう。
マンションを買っても家計にゆとりがなくては、生活は楽しくなりません。
ゆとりのある生活にいくら必要なのか、家計を見直して、毎月の返済額を決めましょう。

 

資金計画はライフプランを考慮して立てよう

 

 教育費が増えるなど、家計の変化を予測することが安心な資金計画につながります。資金計画はライフプランを考慮して立てましょう。家計のバランスがこの先も同じとは限りません。現在の家計状況だけを基準にしてギリギリの資金計画を立てると、将来、出費の多い時期にローン返済が大きな負担になることもあり得ます。収入と支出変化に対応できる資金計画を立てましょう。余裕を持った資金計画や、計画的な貯蓄を考えておきましょう。
 家庭の一般に主な支出は生活費、住居費、教育費です。この支出の3本柱の変化とライフイベントをチェックしておいて、どの時期にいくらくらいの支出があるかを把握しておく必要があります。赤字の時期があれば貯蓄などで対応できるように対策を考えておきましょう。
 ライフプランを確認して将来の支出の予測をしておきましょう。

 

 

自己資金は購入価格の20~30%は用意

 

 では、自己資金はどれくらい用意したらいいのでしょうか?なるべく多くしたい自己資金ですが、金利上昇期は早めに借りて購入する方が得なこともあります。
自己資金はマンション購入価格の20~30%は用意しておきたいのですが、これは一般的融資限度額はマンション価格の80~90%というところが多いためです。
 安心できる資金計画のためには、住宅ローンでまかなえない場合の購入価格の10~20%分と諸費用分(価格の7~10%程度)とを考えておかねばなりません。
 また、自己資金が多くなるほど返済が楽になるのは言うまでもありません。
 ただし、自己資金を貯める間の金利の上昇には注意しましょう。たまるのを待つよりも金利の低いうちに借りたほうが得な場合もあります。
 また、自己資金を貯めるために購入を先送りしている間も家賃は毎月かかります。この負担を考えると、ほしいと思える物件に出会った時が買い時といえそうです。

 

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諸費用は物件価格の5~8%程度かかります

 

 住宅購入には様々な諸費用がかかります。事前に諸費用をきちんと把握しておきましょう。諸費用は物件価格の5~8%程度かかります。その多くは現金での支払いが必要なものです。
 まずは諸費用にはどんな費用があるかを知っておきましょう。
 金額が大きいのは不動産会社に支払う仲介手数料です。仲介手数料は、物件価格×3%+6万円+消費税が上限です。
 住宅ローンを借りるのにも費用がかかります。たとえば、保証料、印紙税、融資手数料等があります。
 登録免許税関係も必要です。所有権移転登記、抵当権設定登記、司法書士報酬などもあります。
 その他、購入物件を探す際の交通費、購入したマンションへの引っ越し代、家具やカーテンなどを新調する場合は購入費用も必要です。数十万円単位でかかるものと考えて準備をしておきましょう。

 

予算に入れておきたいリフォーム費用

 

 資金計画はリフォームも含めて考えておきましょう。
 内装や水回りのリフォームをする人は多いです。リフォーム費用も予算に入れておきましょう。
 築10年以内の物件でも半数近くがリフォームを実施しています。リフォームを前提に予算を考えておくと安心です。
 内装、水回りがリフォームの中心です。想定している平均予算は330万円です。実際にかかる費用は内装変更だけでも50~60万円、設備機器の取り換えも伴うと300万円程度の出費、間取り変更などを行うとさらにアップします。
 物件が決まったらリフォーム会社に見積もりをしてもらいましょう。
 賃貸からの住み替えの場合、リフォームが終わるまでの家賃支払いも必要です。
 中古マンションを購入するなら、リフォーム前提で資金計画を立てておきましょう。大規模なリフォームは、入居前にやる方が工期が短く、安くできることもあります。